【初期中山道②】三沢峠を越えて岡谷へ|小野宿〜岡谷駅 旅行記
【初期中山道①】牛首峠を越えて小野宿へ|桜沢〜小野宿 旅行記
↑こちらの記事の続きです。
前回は、贄川・桜沢から牛首峠を越え、小野宿までを巡りました。
今回はその続きとして、小野宿から三沢峠を越え、岡谷方面へ向かいます。
初期中山道とは
初期中山道は、中山道が制定された初期に、下諏訪宿から贄川宿へ向かう道として、徳川家康の命を受けて大久保長安(おおくぼちょうあん)が計画、整備したルートです。
しかし、このルートは制定後わずか15年あまりで中山道から外れてしまいます。
このルートは距離的には短いものの、標高1000mを超える峠越えが2つもあり、難路でもあったことから大久保長安が亡くなると、塩尻峠を越え、北へ迂回するルートに変更されてしまったそうです。
しかし初期中山道はその後も完全に廃れたわけではありませんでした。木曽と伊那を結ぶ生活・物流路として利用され続け、街道沿いには今も一里塚や道祖神などが残っています。
なららちゃん実際、2006年の権兵衛トンネル開通までは、僕たち奈良井住民は伊那へむかう道として大変重宝しておりました!
桜沢〜小野宿区間(牛首峠)ルート









